一般部半紙課題一覧

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先日、一般部の課題(楷書)についてこちらの記事で紹介しました。

ここでは、一般部(高校生以上)ではどんな文字を学べるのかについてご紹介します。

※課題内容については変動がありますので詳細についてはお問い合わせください。

 

◆規定課題

上段右から 楷書・行書・草書

下段右から 篆書・隷書

 

規定課題は毎月半紙に4文字です。まったく同じ字で、この写真のように、色んな書体を学ぶことができます。

初心者の方はまずは楷書から学ぶことが多いですが、誰でもこの全部の書体を学ぶことができます。

 

規定課題の中から1枚を本部に提出します。このとき、楷書でなくてもかまいません。一番上手に書けた作品を送ります。本部では毎月先生方により審査が行われ、優秀な作品は雑誌「書藝大観」に掲載されたり、また、昇級があります。

 

◆随意部

規定とは異なる文字をさらに学ぶことができます。ここの課題は毎月色々です。余力があればこちらにもチャレンジしてみましょう。

真ん中の書なんて、絵みたいで面白いでしょう?子供が書いたら素敵なのを書きそうですね。

 

◆仮名、調和体

仮名(右)は毎月百人一首から一首が課題として与えられます。 美しい仮名の流れを楽しめますね。他の作品とはまた違う筆遣いを学ぶのもなかなか楽しいものです。子供でも高学年から中学生になる頃に仮名のための筆遣いの訓練をはじめます。すると一般部に入る頃には仮名の課題が書けるようになって行きます。

 

調和体(左)は漢字と平仮名の混じった俳句などを書く現代の書です。私の書でおはようにて毎朝載せている書はこの部類に入ります。最近は斉藤茂吉の歌の課題が多いです。この書体を学んでいるとお手紙なども書けるようになります。「仮名」を学んで達筆なお手紙を書くのもいいですけれど、もしかしたら受け取った方が読めないかも?調和体はその人の雰囲気が感じられる書体で味わいがあります。

 

以上が半紙の課題紹介でした。

 

私の書道会に参加していただく一般部の皆様には、「規定」の中から1種類を学び毎月1枚提出するということを最低限の課題とします。

 

実はこのほかに「条幅」という大きな紙の課題も毎月出題されます。そちらは全部で3種類(漢字・調和体・創書)です。

 

子供の学習塾などですと、受講する教科が増えるほどお月謝が高くなっていくのが常ですが、私の書道教室では今日ご紹介した課題に全部挑戦しても、最低ラインの1つだけに挑戦しても同じお月謝です。学べば学ぶほどお得というのはそういうことでした^^

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